キャバ嬢になる前に必読!!体験入店の前に話題やキャラを考えておこう

目次

キャバ嬢として体験入店する前に

キャバ嬢ってキャラが濃い人も少なくありません。
逆にキャラが薄いと、”没個性”となっちゃって人気に影響する場合もあります!採用にも関わりますから、体入前に自分のキャラを確立しておきましょう!
特に自分のキャラを持っておけば接客が楽になるし、それをウリにできます☆
もちろんトークも大事なので、お客さんウケしやすいネタ・話題も常備しておくのが一番です。
ただ、この記事で解説する以下の点には注意して下さいね♫

頭が真っ白になる前に話題を考えておこう

接客中、一番怖いのは頭が真っ白になることです。
話題が急に無くなって、話が途切れてしまう場合があります!でも、頭が真っ白だと全然話題が思い浮かばず、焦っちゃうことにも繋がるんです。
何より焦りは禁物ですから、いくつか話題を用意しておくのが望ましいですね♪

ちなみに話題は多ければ多いほうがいいです!話の切り口も広がるし、お客さんに合った話題を提供できますからね☆
日頃から色んなニュースや雑誌をチェックして、使えそうなネタを貯め込んでいきましょう!

仕事の話題はできる限り避ける

話題に困った時、真っ先に思い浮かぶのが仕事関係の話かもしれません。
仕事の話なら話題も広げやすいし、色んな切り口でトークできますよね。でも、仕事の話題は極力避けましょう!
お客さん側から話を振られた場合のみに留めておくのがベターです。
何故かって?仕事の話を嫌がるお客さんってすごく多いんですよ!

キャバクラに来るお客さんは、仕事を忘れて楽しみたい・遊びたいと考えている人が少なくありません。
でも、そんな時に仕事の話を振っちゃったら、盛り上がりに水を指しちゃいますよね?
お客さんのテンションが下がるし、愚痴が始まる場合もあります。だから仕事のことには触れないのがマナーです。

よく分からない話題に広がったら正直に質問してみるのも◎

お客さんと話をしてると、たまに知らない話題に話が広がっていくこともあります。
そんな時、皆さんならどうしますか?知ったかぶりで通すか、それとも正直に聞くでしょうか?
一番良いのは後者です☆知ったかぶりで通しちゃうと、後で話に齟齬が生じたり、お客さんに怪しまれる可能性があります。
知らない話題になった時は、正直に聞いてみましょう♫

質問されて嫌は顔をするお客さんはいません!逆に色々と教えてくれる場合が多いんです♫
そこから話題が広がることもありますし、お客さん自身も良い気分になってくれます。
自分の知識や話のネタが増えるのもメリットですよ♡
何にしても、知ったかぶりだけは避けましょう!

キャラもあらかじめ作っていこう

今やキャバ嬢にも個性が求められる時代です。でも、お客さんによってキャラを使い分けるのは好ましくありません。
使い分けるのが大変なうえ、軸がブレちゃって太客も付きにくくなるんです。
だから「これ!」といったキャラを決めておいて、それを最後まで演じましょう!

体入前からキャラ付けをしておけば、本入店後に指名を取りやすくなります♫
そのキャラを好むお客さんがいるからですね。キャラがあれば接客スタイルを確立させやすいし、太客が付きやすくなるメリットもあります。
キャラがあれば個性も前面に打ち出せますよ☆

彼氏に関しては聞かれやすいので居ない歴○年などの設定を作ってしまおう

キャバ嬢になると、よく聞かれるのが彼氏関係です。
曖昧に答えるのも手なんですけど、これを逆手に取ってキャラ設定に活かしちゃいましょう♡
中でも彼氏居ない歴○年が定番ですね。もちろん本当じゃなくても構いません。
あくまで仕事上のキャラでしかないですから、こだわる必要性も薄いです。
ただ、恋愛経験がない人は居ない歴=年齢にしちゃうのもアリですね!

自分の性格からかけ離れたキャラにしないように

キャバ嬢はキャラ付けが大事ですが、あまり自分の性格からかけ離れないようにしましょう。
例えば、優しい性格の人が演じる小悪魔系キャラとか、少しイメージが違いますよね?
まずは自分の性格を分析して、そこからどんなキャラが向いてるか考えてみましょう!

自分の性格とかけ離れたキャラを作ると、正直しんどくなります。
メンタルがやられて、プライベートにも影響が出る場合もあります!我に返った時「私、何やってんだろ」って、悲しい気分にもなりますからね。
仕事を楽しむためにも、演じやすいキャラを作りましょう♡

準備万端で体入にトライしよう

体入へ挑む前に、話題と自分のキャラを用意しておきましょう!
どちらも本入店後は欠かせない要素ですから、体入時から準備しておくと後が楽ですよ~♫
話題は仕事以外のことで広く・浅く攻めるのがおすすめです!
キャラは色々考えられますけど、自分の性格に合ったキャラを選びましょう♫